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9月17日の仏教講座の内容について

2016/09/13
(台湾でのガルチェン・リンポチェの阿弥陀仏真言読誦法要)

数日、台湾・台北でのチベット仏教の高僧ガルチェン・リンポチェの法要にでかけていて、9月12日夜、日本に帰ってきました。
http://garchen.tw/Courses/Amitabha_2016
内容は、ディクン・カギュ派に「五倶」というマハームドラーの教えがありますが(『サンガジャパン』ol.24特集チベット仏教の「カギュ派概説」の項目で簡単に紹介しています)、その灌頂・解説と、
https://www.amazon.co.jp/dp/4865640622
(こちらがメインですが)阿弥陀仏の真言読誦、亡くなった方と病気の方のための法要でした。


日本では、チベット仏教というと、日本仏教とはまた別のもの、という印象がありますが、
台湾では、中国仏教、チベット仏教という区別の意識はないようで、多くの方が参列され、1000人収容のホールが二階まで一杯でした。
供養は、インターネットでも受け付けていたため、毎日、膨大な数の亡くなった方・病気の方のお名前が貼り出されて、
最終日の供養では、それが(大きな紙に貼り付けられたものがさらに何枚も何枚もあるのですが)リンポチェの前に持ち出されて、
名前がその人の姿に変じる、
(亡くなった方の場合、餓鬼道におちていることもあるので)食べ物(トルマ)を供養する
それから浄水で浄化・加持し、灌頂を授け、ポワ(日本ではオウムの事件でとんでもない誤解が生じましたが、日本のお葬式では「引導」に相当する、死者の意識を浄土に送る瞑想です)する
という順序でおこなわれ、とても丁寧におこなわれている印象がありました。


今週末9月17日(土)の慈母会館の勉強会は、
午前中に青山善光寺で公益財団法人全日本仏教尼僧法団主催の文化講座
http://jibo.jpn.org/event/index.html#bunka
がある関係で、15時30分からの開催となりますが、
内容も、番外編として、今回の台湾での教えの話を中心にさせていただこうと思っています。

9月17日10時開場、10時半開演
会場 青山善光寺(東京メトロ表参道駅下車)
午前の部 吉村均(公益財団法人中村元東方研究所専任研究員) 「伝統仏教を学ぶ」
午後の部 秋元雄史 先生(東京藝術大学美術館、金沢21世紀美術館館長)
参加費 一般3500円(お弁当つき)
問い合わせ 03(3401)3915

慈母会館の勉強会
9月17日 15時30分〜17時30分
会場 慈母会館(全日本仏教尼僧法団) (JR千駄ヶ谷駅または信濃町駅、都営大江戸線国立競技場下車)

参加費 1000円(こちらは予約等不要です)

ガルチェン台湾2016

ガルチェン台湾2016

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