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チュウの教えに参加される方へ【初めての方へ】

2014/11/28
お申込みいただき、ありがとうございます。
チュウは、チベットの密教の修行法です。お申込みいただいた方の中には、はじめて教えに参加される方もいらっしゃるようですので、ごく基本のことをいくつか。

リンポチェが着座される時、参加者がいっせいに立ち上がり、頭を床につけてリンポチェを拝むので、驚かれるかもしれません。
これは、五体投地(頭と両手・両足を地面につける)といい、仏教の正式の礼拝法です(一応、日本の多くの宗派でも正式の礼拝法ということになってはいます)。これは、基本的には仏陀に対しておこなう礼拝法です。
なぜ、教えを受けるときに、これを教えを授ける師僧に対しておこなうかというと、仏教を学ぶときには、師僧を仏陀そのものと見る必要があるためです。もし、チベットのおじさんから教えを受けていると考えて教えを受けたならば、その人は、おじさんの考えを学んだことになって、仏陀の教えを学ぶことになりません。
やり方がわからない方は、周りの人を見てあわせてください。もしリンポチェが必要ないと指示されましたら、なさらなくてもかまいません。

テキストですが、コピーであってもお経はお経ですから、床には直接おかず、もし置くときは、ハンカチ一枚でも下に敷くようにしてください。
座席から動くときは、他人のお経や法具はまたがないよう気をつけてください。
もし不要になりましたら、ゴミとして出してしまうのではなく、燃やしてください(引き受けてくださるところがあるならば、お寺や神社のお焚きあげでも大丈夫です)。

仏教を学ぶ目的は、心をよくすることにあります。修行はそのための手段であって、同じ教えを受け、修行するのでも、どのような心で受けるか、修行するかで、全く違った結果になるといわれています。
動機としての菩提心(一切衆生を苦しみから解放するために仏陀になろうと決意すること)と、終わりの回向(自分が積んだ功徳によって、一切衆生が苦しみから解放されるよう祈ること)はとても重要です。
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09:58 ラムキェン・ギャルポ R | コメント(0) | トラックバック(0)
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