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1月の仏教勉強会

2018/01/11
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

毎月第一・第三土曜に東京・新宿区の慈母会館でおこなっている仏教勉強会ですが、1月20日は、
極楽往生と『チベットの死者の書』
というテーマでお話しさせていただこうと思います。

日本では昔から、阿弥陀仏信仰が盛んで、死に際して阿弥陀仏の世界である極楽に往生することが願われてきました。
チベットには、人の死に際して、死者が中有(バルド)で体験する様々なビジョンを死者に語り聞かせ、それを利用して輪廻の苦しみから解脱することを目指す『チベットの死者の書』があります。以前NHKが番組を制作し、話題になりました(DVDがでています)。
実は、それぞれの伝統を支えている論理は、共通のものです。
昨年、筑摩書房から『空海に学ぶ仏教入門』(ちくま新書)という本を出させていただきました。さいわい好評で、刊行後すぐ重版が決まりましたが、弘法大師の十住心の背景にあるのも、その論理です。
現在、お二人のチベットの高僧が来日中で、それで6日の勉強会はおやすみさせていただいたのですが、それらに出られた方は、そこで話題になった、空性や如来蔵や法界といった言葉で示されているものが、その論理に関わっていることを理解されるでしょう。
それは、私たちは何故苦しみを味わっているのか、どうやったらこの苦しみから抜け出すことができるのか、という仏教の根本中の根本のテーマに関わっています。

日時 1月20日15時~17時
場所 慈母会館(新宿区大京町31)JR信濃町または千駄ヶ谷駅下車
参加費 1000円
予約等は不要で、どなたでもご参加いただけます。



終了後、ポワの復習会があります。こちらはアヤン・リンポチェのポワコースにフル参加されたことのある方限定です(20日は、ディクンポワになります。ディクンポワを受けていない方は、今回はご参加いただけません)
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開催地
名古屋で開催されたら行きたいです。

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